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本記事の裏技7選
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、副業ブログ歴4年目のブロガーです。当ブログでは「AFFINGER6」を使用しております。当ブログ含め3つのメディア運営をしており、ブログ収益で月収30万円を継続しています。
アマゾンプライムでは、最大3ヶ月の無料期間を得られる裏技があることをご存じでしょうか。
ここでは、その方法やお得な情報を7つ紹介いたします。
もちろん、他にも知られていないような裏技をこれから紹介していこうと思います!
この記事を読んで、プライム会員サービスを更に、お得に利用しましょう!
ではいきます!
①:プライム会員費は年間プランがお得
月額より年間プランがお得
1つ目は、年間プランがプライム会員費でお得であることです。
アマゾンプライムには、年間プラン4,900円(税込)があり、こちらの方がお得です。
- 月額プランの場合:12ヶ月×500円=合計6,000円
- 年間プランの場合:年間4900円
年間プランにするだけで、1,100円お得になります。
後述でも詳しく解説しますが、プライム会員には30日間無料体験の期間があり、それを加えると最大で3ヶ月分もお特にプライム会員を利用することができます!

年間プランに変える方法

パソコンから年間プランに変える方法
Amazonアカウントにログイン後、以下の操作をします。
トップ画面右上メニューバーより、「〇〇さんアカウント&リスト」→「アマゾンプライム会員情報」を選択します。
「会員プランをもっと見る」を選択
年間プランを選択します。

スマートフォンアプリから年間プランに変える方法
トップページ右下のメニューボタンを選択
アカウントサービスを選択
再度、アカウントサービスを選択します。
「プライム会員情報の設定・変更」を選択


補足:アマゾンプライムの会員費は高いの?海外比較
月額500円で安いと思われがちですが、月額500円は高いと思う方も少なくありません。
そこで、アマゾンプライムの会員費を世界基準で比べてみます。

引用:日本経済新聞より
月額に換算にすると
- イギリス:月額1,300円:(年間1万5600円)
- ドイツ:月額1,041円:(年間1万2500円)
- アメリカ:月額1,575円:(年間1万8900円)
- 日本:月額408円:(年間4900円)
日本での、プライム会員費の値上がりは、2019年に400円→500円に値上がりして以降、値上がりのニュースは2023年度もありません。
Amazon日本法人のジャスパー・チャン社長が答えた日本経済新聞のインタビューでも2023年は日本での値上がりしないと明言されています。
②:Prime Reading
2つ目は、Prime Readingの利用も魅力的です。
Prime Reading(プライムリーディング)は、アマゾンプライム会員になると使える付帯サービスのひとつです。
電子書籍を読むには、kindle unlimitedの会員にならないと思われるかもしれません。
しかし、プライム会員になるだけで電子書籍(1,000冊前後)が読み放題の対象となっています。
主な取り扱いジャンルは以下
- 小説・評論
- ビジネス・経済
- 趣味・暮らし
- 絵本・児童書
- コミック
- 雑誌
- 洋書
検索メニューから「Prime Reading」と検索すれば、Prime Readingページに飛ぶことが可能です。
本来、月額980円で電子書籍が読み放題になる「Kindle Unlimited」というサービスがありますが、Prime Readingを使うことで追加費用無しで、書籍を読むことができます。
③:プライム会員を家族に付与できる
3つ目は、家族にもプライム会員の特典を付与できる点です。
意外と知られていないのが、プライム会員を家族間2名に付与できます。
家族会員で利用できるプライム特典
- お急ぎ便
- お届け日時・時間指定便
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- Amazonフレッシュ
プライムビデオやPrime Reading(プライムリーディング)は共有できませんので注意が必要です。
プライム特典を、家族に共有する方法は以下の流れです。
- Amazonプライム会員情報にアクセス
- ページの下部の「プライム特典を共有する」を選択
- 特典を共有する家族の名前とEメールアドレスを入力
- 「登録案内を送る」を選択
スマートフォン操作では「プライム特典を共有する」ボタンは出ません。パソコン操作で行いましょう!
登録する家族の名前・Emailを記入し、共有リンクを送信すればOKです。

④:Amazonフレッシュ
4つ目には、Amazonフレッシュを利用して生鮮食品をお届けすることができるサービスです。
Amazonフレッシュも同じく、メニューバーに「Amazonフレッシュ」と打ち込むと検索できます。
最短2時間でお届けできるなど、時間指定配送が可能な食材配送サービスです。
なお、Amazonフレッシュは対象地域が限定されています。
Amazonフレッシュの対象地域
東京都 | 世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市 |
神奈川県 | 川崎市(高津区・中原区・多摩区・宮前区・川崎区・幸区・麻生区)・横浜市(西区・神奈川区・港北区・中区・都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区・青葉区) |
千葉県 | 浦安市・市川市 |
食材配送は、まだまだコープやOisix(オイシックス)ほどではありませんが、プライム会員であれば、追加費用無しで使えるので要チェックです!
⑤:Prime Try Before You Buy
5つ目は、Prime Try Before You Buyで気になる商品を試着して試すことができます。
Prime Try Before You Buy(プライム トライ ビフォー ユー バイ)とは、郵送の試着サービスです。

購入したい、洋服・シューズ・バッグなど(最大4点)を自宅で試着後、オンラインで購入することができます。
prime try before you buyを使う場合、商品ページ横「prime try before you buy」ボタンを選択し、試着サービスを使うことができます。
配送完了した翌日から、最長7日間試着可能で、気になるデザイン・サイズ違いや色違いなど、まとめて取り寄せていただくことができます。
Prime try before you buyを利用することで、誤発注や返品の手間を未然に防ぐことができます。
靴や洋服を購入したいけど、忙しくて買い物に行く時間が取れない。でも、実際に試着したい。
このような方には「Prime try before you buy」はおすすめです。
Prime Try Before You Buyの商品は再梱包可能な箱または袋で、返送用伝票(着払い)が同梱されて届きます。

⑥:アマゾンプライムマスターカード
6つ目は、アマゾンプライムマスターカードで、さらなる特典を得られることです。
アマゾンプライムマスターカードの概要
入会費・年会費 | 永年無料 |
Amazon.co.jpのポイント還元率 | Amazonプライム会員:2.0% Amazonプライム非会員:1.5% |
Amazon.co.jp以外のポイント還元率 | セブンイレブン・ローソン・ファミマの場合200円につき1.5%付与 それ以外の場合1.0%付与 |
電子マネー | 「iD」対応 |
対応スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
特典 | 新規入会で 7,000ポイント |
ETCカード | 年会費永年無料 |
即時審査サービス | あり(利用条件含む) ※受付時間9:00~19:00 |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生不可) |
アマゾンプライムマスターカードとは、2021年11月より開始された、三井住友カード株式会社がAmazon.co.jpと提携して発行されたクレジットカードです。
Amazon Mastercardクラシック、ゴールドのサービスは2021年11月1日より、新たなAmazon Mastercardのサービスに移行しました。新サービス移行後もお手持ちのカードはそのままご利用いただけますが、サービスの一部に変更があります。
※公式より
アマゾンマスターカードの概要
- アマゾンプライムマスターカード:プライム会員が発行できるカード
- アマゾンマスターカード:非プライム会員が発行できるカード
アマゾンプライムマスターカード(ブラック)は、プライム会員のみ、発行できるカードであり、非プライム会員(シルバー)の場合、シルバーのアマゾンマスターカードの発行が可能になります。

年会費は永年無料であり、ご利用金額に応じてAmazonで使えるポイント付与が標準装備されてます。
※1ポイント=1円で利用可能。
他にもスマホ決済サービス「iD」や、リーダーにクレジットカードをかざすだけで、スピード決済が可能な「Mastercardタッチ決済」も付いています。
即時審査サービスを申し込めば、その場でポイント付与の機能が追記されるので、今すぐポイント付与の特典を利用したい方には、お得なクレジットカードです。
⑦:プライム会員は30日間無料
そして最後に、プライム会員は30日間無料で試す無料期間があります。
長期的にプライム会員を利用する場合は、冒頭で紹介した年間プランで1,100円もお得になります。
しかし、30日間を1日でも過ぎた時点で、月額料金が発生するので注意が必要です。
同じく、30日間無料で使えるアマゾンサービスは下記を参考にどうぞ。
サービス名 | サービス内容 | 料金 |
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド) | 200万冊以上が読み放題で読めるサービス | 月額980円 ※2ヶ月契約をすると99円で利用可能 |
Audible(オーディブル) | 12万以上の対象作品が聴き放題のサービス | 月額1,500円 ※不定期だが、2ヶ月間無料キャンペーンもあり |
Amazon Music Unlimited | 新曲から名盤まで、1億曲が聴き放題。オフライン再生も可能。 | 月額880円 ※個人プランの場合 |

まとめ:プライムビデオ以外にもお得なサービスは豊富にある
プライム会員のサービスは非常に充実しており、月額500円の会員費は手頃な価格だと感じられるでしょう。
プライム会員になることで、セール情報をいち早く入手できたり、会員限定の割引や送料無料など、魅力的な特典が多く用意されています。
また、プライムビデオ以外にも、さまざまな便利なサービスがあります。この機会にぜひ利用してみて、プライム会員の魅力を存分に堪能していただければ幸いです。
アマゾンプライムの知られていない裏技7選